CIOのUSB-C充電器で、巻取り(コードリール)機能を内蔵しているのは「NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL」だけです。コードリールが不要なら、同時に充電したい台数と必要なW数に合わせて、NovaPort DUO II・TRIO IIシリーズの中から選びます。
- 巻取り式はNovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL(45W・USB-C×2・約125g)のみ
- コードリールが不要なら、約69gのDUO II 45W2Cから3ポートのTRIO IIまでW数・ポート数で選べる
- ACタップも一体化したい場合はPolaris CUBE Built in CABLE
USB-C充電器の新製品はUSB-C充電器の新製品まとめで解説しています。
NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELとPolaris CUBE Built in CABLEには、CIO独自の「NovaIntelligence」が搭載されています。接続する端末に合わせて電力を自動で調整し、ポートごとの出力を気にせず充電できる技術です。
- CIOの巻取り式・小型USB-C充電器 比較表
- 巻取り(コードリール)内蔵はNovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELだけ
- NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL — ケーブルを持ち歩かずに使える巻取り式
- 小型のNovaPort DUO II・TRIO IIをW数・ポート数で選ぶ
- NovaPort DUO II 45W2C — もっとも軽い折り畳みプラグモデル
- NovaPort DUOⅡ 67W 2C — 2台を高出力で同時に充電したい人向け
- NovaPort TRIOⅡ 67W 3C — 3台を同時に充電したい人向け
- NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A — USB-Aの機器も併用したい人向け
- AC電源タップ一体型のPolaris CUBE Built in CABLE
- Polaris CUBE Built in CABLE — コンセントも一緒に増やしたい人向け
- 失敗しないCIO充電器の選び方
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CIOの巻取り式・小型USB-C充電器 比較表
本記事で紹介する製品の主要スペックをまとめました。数値はいずれもCIO公式ページの表記に基づきます。
| 製品名 | 型番 | 最大出力 | ポート構成 | 出力配分 | PPS | サイズ・重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL | CIO-G45W2C-CR-N2 | 45W | USB-C×2(内蔵ケーブル+USB-Cポート1) | 20W+20W/30W+15W/15W+30W | 5-11V⎓4.05A | 約52×56×31mm/約125g |
| NovaPort DUO II 45W2C | CIO-G45W2C-N2 | 45W | USB-C×2 | — | — | 約45×33×29mm/約69g |
| NovaPort DUOⅡ 67W 2C | CIO-G67W2C-N2 | 65W MAX(2ポート合計) | USB-C×2 | 45W+20W/20W+45W/30W+30W | 5-11V⎓5A | 約50×40×29mm/約104g |
| NovaPort TRIOⅡ 67W 3C | CIO-G67W3C-N2 | 67W(単ポート使用時) | USB-C×3 | 2ポート65W(45W+20W等)/3ポート60W(20W+20W+20W等) | 単ポート時5A | 約54×40×30mm/約113g |
| NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A | CIO-G67W2C1A-N2 | 67W(単ポート使用時) | USB-C×2、USB-A×1 | C1+C2 65W/C1+A 63W/3ポート合計60W | — | 約54×40×30mm/約109g |
| Polaris CUBE Built in CABLE | CIO-PCBC67W2C1A | 67W(単ポート使用時) | ACコンセント×2、USB-C×2、USB-A×1 | 3ポート合計60W | PD3.0/PPS/QC3.0対応 | 約90×60×41.2mm/約220g |
巻取り(コードリール)内蔵はNovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELだけ
CIOのNovaPortシリーズで巻取り(コードリール)機能を内蔵しているのは「NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL」のみです。TRIO IIシリーズにコードリール内蔵モデルはありません。
NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL — ケーブルを持ち歩かずに使える巻取り式
本体には約65cmのUSB Type-Cケーブルを内蔵し、45W出力に対応します(型番CIO-G45W2C-CR-N2)。ポート構成はUSB-C×2(内蔵ケーブル+USB-Cポート1)で、出力配分は20W+20W、30W+15W、15W+30Wのいずれかです。PPS(Programmable Power Supply、5-11V⎓4.05A)にも対応し、本体サイズは約52×56×31mm、重量は約125gです。
NovaIntelligenceを搭載し、接続する端末に合わせて出力を自動調整します。適合機種は公式ページで確認できます。
内蔵ケーブル以外に巻取り式のUSB-Cケーブル単体を検討したい場合は、巻取り式USB-Cケーブル比較もあわせてご覧ください。
NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL
約65cmのUSB Type-Cケーブルを内蔵した巻取り式USB-C充電器。最大出力45W、出力配分は20W+20W/30W+15W/15W+30W、PPS(5-11V⎓4.05A)対応。約52×56×31mm・約125g。
小型のNovaPort DUO II・TRIO IIをW数・ポート数で選ぶ
コードリールが不要であれば、CIOには小型ボディのNovaPort DUO II・TRIO IIシリーズがあります。W数・ポート数・出力配分は製品ごとに異なるため、同時に充電したい台数や必要な出力で選びます。
NovaPort DUO II 45W2C — もっとも軽い折り畳みプラグモデル
型番はCIO-G45W2C-N2です。折り畳み式のコンセントプラグを採用しており、CORD REEL版とは異なり巻取り(コードリール)機能は搭載していません。本体サイズは約45×33×29mm、重量は約69gで、本記事で紹介する製品の中でもっとも軽量です。ケーブルを別に持ち歩ける人、携帯性を優先したい人向けのモデルです。
NovaPort DUOⅡ 67W 2C — 2台を高出力で同時に充電したい人向け
2ポート使用時の出力配分は45W+20W、20W+45W、30W+30Wのいずれかで、合計は65W MAXと表記されています(型番CIO-G67W2C-N2)。PD3.0/QC4.0+/PPS(5-11V⎓5A)に対応し、本体サイズは約50×40×29mm、重量は約104gです。2台を同時に高出力で充電したい人、PPS対応のスマホ・タブレットを急速充電したい人におすすめです。適合機種は公式ページで確認できます。
NovaPort DUOⅡ 67W 2C
2ポート使用時の出力配分は45W+20W/20W+45W/30W+30W(合計65W MAX)。PD3.0/QC4.0+/PPS(5-11V⎓5A)対応。約50×40×29mm・約104g。
NovaPort TRIOⅡ 67W 3C — 3台を同時に充電したい人向け
単ポート使用時は最大67W、2ポート使用時は最大65W(45W+20Wまたは30W+30Wなど)、3ポート使用時は最大60W(20W+20W+20Wまたは30W+20W+10Wなど)と、ポート数によって上限が変わります(型番CIO-G67W3C-N2)。PD3.0/QC4.0+/PPSに対応し、単ポート使用時は5AのPPS出力が可能です。コンセントプラグは90°スイング式で、本体サイズは約54×40×30mm、重量は約113gです。USB-Cの機器を3台同時に充電したい場合に選びます。
NovaPort TRIOⅡ 67W 3C
単ポート最大67W、2ポート最大65W、3ポート最大60Wの3ポートUSB-C充電器。PD3.0/QC4.0+/PPS対応(単ポート時5A)。約54×40×30mm・約113g。
NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A — USB-Aの機器も併用したい人向け
型番はCIO-G67W2C1A-N2で、USB-C×2、USB-A×1の3ポート構成です。USB-C1単ポートの最大出力は67W、C1+C2合計は最大65W、C1+A合計は最大63W、3ポート全体では最大60Wです。本体サイズは約54×40×30mm、重量は約109gです。USB-A接続の機器も同時に使いたい場合に向いています。
NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A
USB-C×2、USB-A×1の3ポート構成。単ポート最大67W、C1+C2合計65W、C1+A合計63W、3ポート合計60W。約54×40×30mm・約109g。
より高出力な充電器(120W・140W帯)をお探しの場合は、Anker Prime充電器ガイド(200W・160W)もあわせてご覧ください。
AC電源タップ一体型のPolaris CUBE Built in CABLE
コンセントに挿して使うタイプではなく、AC電源タップとUSB-C充電器が一体になった製品もあります。
Polaris CUBE Built in CABLE — コンセントも一緒に増やしたい人向け
ACコンセント×2、USB-C×2、USB-A×1のポート構成で、単ポート使用時の最大出力は67W、3ポート合計では最大60Wです(型番CIO-PCBC67W2C1A)。内蔵されているACケーブルの長さは55cm(仕様表記550mm)で、PD3.0/PPS/QC3.0に対応します。本体サイズは約90×60×41.2mm、重量は約220gです。NovaIntelligenceを搭載し、端末に合わせて電力を自動調整します。コンセントの数を増やしつつ、USB-C充電もまとめて済ませたい場合に適しています。
Polaris CUBE Built in CABLE
ACコンセント×2、USB-C×2、USB-A×1のAC電源タップ一体型。単ポート最大67W、3ポート合計60W。内蔵ACケーブル55cm。PD3.0/PPS/QC3.0対応。約90×60×41.2mm・約220g。
失敗しないCIO充電器の選び方
- ケーブルを持ち歩きたくないか:持ち歩きたくない場合は、コードリールを内蔵した「NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL」が候補になります。
- 同時に何台充電するか:ポート数と、2ポート・3ポート使用時の出力配分(本記事の比較表を参照)を確認します。
- ノートPCを充電するか:必要なW数は機種ごとに異なります。詳しくはUSB-C充電器W数ガイドを参照してください。
- スマホでPPS急速充電を使いたいか:PPS対応の記載がある製品を選びます(本記事の比較表を参照)。
充電器と組み合わせるケーブル選びで迷ったら、USB-Cケーブル選び方マニュアルも参考にしてください。