iMac(24インチ、M4)には2ポートモデルと4ポートモデルがあり、ポートの数と外部ディスプレイの対応台数が異なります。ポートの規格自体はどちらのモデルもThunderbolt 4・USB 4・USB 3.1 Gen 2・DisplayPortに対応していて共通です。本記事では2ポートモデルと4ポートモデルの違い、各ポートの対応規格、同梱物をまとめます。
- ポート数は2ポートモデルが2つ、4ポートモデルが4つ。どちらもThunderbolt 4・USB 4・USB 3.1 Gen 2・DisplayPortに対応
- Ethernetは2ポートモデルがオプション、4ポートモデルは標準対応
- 外部ディスプレイは2ポートモデルが1台まで、4ポートモデルが最大2台(または8K解像度なら1台)まで
2ポートモデルと4ポートモデルのポート構成の違い
iMac(24インチ)はM4チップを搭載し、2ポートモデルと4ポートモデルの2種類があります。名前のとおり、Thunderbolt・USB-Cポートの数が異なります。
2ポートモデルが備えるのは、2つのThunderbolt / USB 4ポートです。各ポートはThunderbolt 4(最大40Gb/s)、USB 4(最大40Gb/s)、USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)、DisplayPortに対応しています。このほか3.5mmヘッドフォンジャックが1つあり、ギガビットEthernetはオプションです。
一方の4ポートモデルには、4つのThunderbolt 4ポートが並びます。対応する規格は2ポートモデルと同じで、Thunderbolt 4(最大40Gb/s)、USB 4(最大40Gb/s)、USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)、DisplayPortです。3.5mmヘッドフォンジャックも1つあり、ギガビットEthernetは標準で使えます。
外部ディスプレイの対応台数
2ポートモデルでつなげる外部ディスプレイは、本体のディスプレイと同時に使う場合で、最大6K解像度・60Hzのものが1台までです。
4ポートモデルなら、本体のディスプレイと同時に、最大6K解像度・60Hzの外部ディスプレイを最大2台、または最大8K解像度・60Hzの外部ディスプレイを1台つなげます。どちらのモデルも、外部ディスプレイへの映像出力はThunderbolt 4デジタルビデオ出力に対応し、USB-C経由でのDisplayPort出力にも標準対応しています。
同梱物
iMacには、本体のほかにMagic Keyboard(構成によってはTouch ID搭載Magic Keyboard)とMagic Mouseが同梱されます。電源関連では143W電源アダプタ、電源コード(2m)、USB-C充電ケーブルが付属しています。
| 項目 | 2ポートモデル | 4ポートモデル |
|---|---|---|
| Thunderbolt・USB-Cポート数 | 2 | 4 |
| ポート名 | Thunderbolt / USB 4ポート | Thunderbolt 4ポート |
| Thunderbolt 4 | 最大40Gb/s | 最大40Gb/s |
| USB 4 | 最大40Gb/s | 最大40Gb/s |
| USB 3.1 Gen 2 | 最大10Gb/s | 最大10Gb/s |
| DisplayPort | 対応 | 対応 |
| ヘッドフォンジャック | 3.5mm | 3.5mm |
| ギガビットEthernet | オプション | 標準対応 |
| 外部ディスプレイ最大台数 | 1台(最大6K・60Hz) | 2台(最大6K・60Hz)または1台(最大8K・60Hz) |
まとめ:外部ディスプレイを2台使いたいなら4ポートモデル
外部ディスプレイを2台つなぎたい場合や、Ethernetを標準で使いたい場合は4ポートモデルを選びます。外部ディスプレイが1台で足りる場合は、2ポートモデルでも同じ規格のThunderbolt / USB 4ポートを使えます。
どちらのモデルも、Thunderbolt 4・USB 4・USB 3.1 Gen 2・DisplayPortという同じ規格に対応したポートを備えていて、143W電源アダプタとUSB-C充電ケーブルが同梱されます。違いはポートの数とEthernetの標準対応の有無、外部ディスプレイの対応台数です。